2011年08月04日

材料検査

8月3日は大坂の工務店ソーラーコムさんが木材の検査に来られました。

6月に伐採祈願祭を行ったI様邸の材です。

梱包してある材が一棟分の構造材となります。

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スギの梁桁で等級は特一(とくいち)と呼ばれる材になります。

等級別でいくと

無節(むぶし) 節のまったくないもの。

上小(じょうこ) 10mm以下程度の節が1mに1個程度以内で節の数も少ないもの

小節(こぶし) 25mm以下程度の節が1mに1個程度以内と少ない材

特一(とくいち) 節の多い少ないは関係なく構造的に問題の無い材

一等(いっとう) 材の上部の方のみにに少し程度の丸面あり

となります。一等材は住宅ではほとんど使われることがありません。

昔は無節の材が好まれて使われていたようですが、

現在ではなかなかとれにくくなっていて価格も高くなっています。

最近では節のある特一材を生かして建てられる家が増えています。

DSC_0313.jpg

特一材ですのでソーラーコムさんの材料検査では、一番見られる場所から順に材を選んでいきます。

一番見られる場所には節の少ない材や節があっても生節のきれいな材をもっていきます。

若いスタッフの多いソーラーコムさんから今回はインテリアコーディネーターでもある高橋さんが来られました。

どこに材をもっていくかじっくりと選んでいきました。

炎天下の中、約5時間をかけて木材の番付を行いました。

雲の上の住人にとっては高知市内の暑さはこたえました・・・・・。

DSC_0312.jpg

下の写真は隣で梱包されていました。当組合の材ではないですが天然乾燥材です。

赤身白身がはっきりとわかります。

DSC_0311.jpg

下の写真は人工乾燥材です。色合いの違いがわかりますか?

DSC_0314.jpg

I様邸は盆明けに棟上げされるそうです。大坂でゆすはらの木の家が建てられます。

完成が楽しみです。


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posted by yusumori at 10:36| スタッフ便り | 更新情報をチェックする
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