注文材の出荷に向けて板のよりだしを行っています

家一棟分で使用する木材には様々な寸法があります。

家の大きさによって違いますが構造材では、150〜250本の木材を使用している物件が当組合では多いです。
下の写真はこれから乾燥されるヒノキの柱材です。
6mの柱は通し柱で使用されます。


造作材なども合わせると1000本を超える木材を使用し、多い時では2000本を超える木材を使用する時もあります。
同じ寸法の木材もありますが、200を超える異なる寸法の木材を使用する場合もあるので、注文に応じて板をより分けていきます。
より分けられた木材は納期にあわせて最終加工して出荷します
工場見学に来られた方は家一棟分の木材を見ると驚かれます

今月中旬には『伐採祈願祭』でお施主さんが来られる予定となっています。
家づくりの第一歩を体感できる伐採祈願祭

その時の様子は後日アップします

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