一番最初に建てられたのが
【雲の上のホテル】

続いて【梼原町総合庁舎】

【雲の上のギャラリー】

【まちの駅ゆすはら】

隈氏は90年ごろ、高知出身の建築家とのつながりで同町を初訪問。歴史ある木造芝居小屋「ゆすはら座」に感銘を受け、保存運動に関わる中で町との交流を深め、仕事の依頼を受けるようになったとの事。

先日、同町を訪問された際に
『最初に木に出会ったのはこの梼原町。それから20年間くらい、「木をもう一回建築に取り戻す」ということをやって、最終的に新国立で提案できた。そういう意味では、梼原から 新国立までは一つの流れでつながっているわけです』とありがたいお言葉をいただきました。
2020年に開催される東京オリンピックの新国立競技場には隈氏のデザインが採用され、
使用する木材は森林認証材を積極的に活用していくようです。
梼原町のFSC森林認証材もどこかに使われるかもしれません
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