2015年02月16日

歳をかさねると

毎年行われるJASの監査(機械等級区分)がこの時期にあるので
杉の平角3m×120mm×180mmの試験体のヤング計数を測定しました。

約50本を測定しE50は1本も出ず、すべてE70以上の結果となりました。

DSC_6497.jpg

左からE70 真ん中がE90 右がE110です。
80%以上がE90以上の結果となりました。

DSC_6498.jpg

杉・桧の正角3m×120mm×120mmの測定も平角同様に数年前と比べて高くなっています。

機械等級区分を取得した平成23年度から3年が経過し、工場に搬出されてくる木材の樹齢が上がった事も強度に影響しているのかもしれません。

木材の強度は製材時の木取り・木材の乾燥によっても大きく変わってきます。
安定した強度の木材を供給できるよう今後も取り組んでいきたいと思います。


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posted by yusumori at 16:16| 森林価値創造工場 | 更新情報をチェックする

2013年10月19日

高温セット

以前にアップした乾燥試験の報告です。

以前に行った乾燥試験の最終測定(3ヶ月後)を行いました。

DSC_0034.jpg

DSC_0029.jpg

最初に測定を行った7月にくらべると寒いくらいの気候になりました。

試験体は 1.天然乾燥
   2.高温セット+天然乾燥 
3.高温セット+中温乾燥(3日間)+天然乾燥

の3パターンです。

寸法は3,4mの120×240の平角材で測定を行いました。

今月末にはプレーナー加工したものを森林技術センターへ送り、

全乾、材色、内部割れの測定を行います。

表面割れは高温セットによりおさえられる効果があらためてわかりました。

気候条件にもよりますが、高温セットのみのスケジュールでも

一定期間の養生期間をおけば十分使用可能になりそうです。

後はプレーナー加工後に材色、内部割れにどれだけ効果があるか検証結果が楽しみです。

経過はまた報告します。


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posted by yusumori at 08:46| 森林価値創造工場 | 更新情報をチェックする

2013年07月05日

乾燥の試験

7月3日(水)に高知県森林技術センターの方が数名こられ、

乾燥試験の試験体の寸法、強度、含水率、材色の測定を行いましたexclamation×2

DSC_0861.jpg

DSC_0863.jpg

試験体は 1.天然乾燥
     2.高温セット+天然乾燥 
     3.高温セット+中温乾燥+天然乾燥
  
の3種類で経過を観察します。

人工乾燥の日数を減らすことにより乾燥経費を削減し

品質的には天然乾燥に発生しやすい表面割れと、

高温乾燥に発生しやすい内部割れにどのような効果があるかを定期的に測定します。

経過については追々お知らせします。


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posted by yusumori at 08:47| 森林価値創造工場 | 更新情報をチェックする
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